採光箇所が多く設けられた設計により、太陽のひかりと照明の明かりが空間の中で共存しています。照明器具も間接照明を主照明として採用することで、建築との調和を意識したプランニングです。玄関→渡り廊下→LDKと移動した際に、LDKの天井高さを印象付けるため、あえて照度差を設けています。LDKの小上がり天井部分が木ルーバーとなり、その上に間接照明を配置してます。実験的な照明になりますが、木ルーバーも作用して、印象的な空間です。
K様邸
2012/7
兵庫県たつの市
設計:川添純一郎建築設計事務所 施工:株式会社圓尾工務店
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