遊び心のある建築。照明も「遊び」をすることができます。生活空間に必要な明かりとは別に「ここはおもしろいな」と言った箇所に少しスポットを当てて照明計画を行うと、より「遊び」が広がります。この場合、一般的な選定を逸脱して少し冒険してみても良いかもしれません。また見せる造形物に対しては間接照明を組み込むことで、より「遊び」が強調され稀有な空間となっています。
癒しの家 樹心
2011/9
兵庫県加古川市
設計:株式会社 大工産 施工:株式会社 大工産
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