優しい雰囲気があちこちに…陽だまりのようなナチュラルな家

日本最大の湖、琵琶湖を有する滋賀県は出生率が他府県より高く、子育てしやすい県として有名です。なかでもY様ご夫妻の新居がある長浜市は湖北地方と呼ばれる琵琶湖の北東側に位置し、自然に恵まれたとても静かな環境。大阪や京都などの近隣都市へのアクセスもよく、住宅環境も抜群! 市が子育て支援にも力を入れていて、若いご夫婦が新居を構えるのにおすすめの地域です。

(左) から内装プランニング 株式会社ワークホームズ 近江八幡店 設計部コーディネーター 坊木さつき様 / 当社担当 京都営業所 小野かなえ
(右) 施主 Y様ご夫妻


「ホワイト&ネイビーブラック」
大人かわいい色合いがポイント

お二人の実家もあり、慣れ親しんだ地元・長浜でマイホームを持とうと考えられたY様ご夫妻。これから生まれてくる子供のことを考えて、同世代の子育てファミリーがご近所となる新興住宅地を選ばれました。ご友人の紹介で「ユニバーサルホーム長浜店」で。そして同社のFC加盟企業として18年連続上棟数全国1位の実績を持つ、滋賀の工務店「株式会社ワークホームズ」がカーテンや照明など、内装関係のプランニングを担当。弊社はウインドトリートメントの取り付けに携わらせていただきました。

…無垢材のドアが映える、ネイビーブラックの外壁がシックなイメージ。どちらの道路側から見ても、凛とした佇まいのお家です。そして内観は白を基調としたナチュラルな空間。窓から取り込んだ自然光がとても心地いいですね。

ご主人
ありがとうございます。家を建てるときに、コレ!という具体的なイメージをもっていなかったのですが、二人がひと目惚れした「ネイビーブラック」を外壁に用いることを最初に決め、それから内装などのイメージを固めていきました。
坊木様
落ちつきもあり、デザイン性が高いネイビー系はここ最近、お洒落なご夫婦に注目を集めているカラーです。吉田様は、内装は白をベースにされていますが、全てを白にするのではなく、外壁に合わせたネイビーブラックの扉や壁をアクセント的に用いることで、スタイリッシュモダンなイメージに仕上がっていますね。
奥様
内装に関しては主人や私のお友達が遊びに来ることも多いため、1Fのリビングはゲストをお迎えする装飾性のあるものを、2Fは二人の寝室、子供部屋などプライベート空間なので、機能性を重視したものを提案してもらいました。1Fで過ごす時間が一番長いと思ったので、キッチンからリビング全体を見渡せる設計を希望。テレビを楽しみながら料理ができる、キッチンは私の特等席です(笑)。
小野
無垢材のフローリングは定番ですが、天井にもウッドを使っておられるのがとても素敵です。20帖近いリビングダイニングを壁で仕切ることなく、天井でゾーニングする、とてもいい設計プランだなと思いました。
やわらかな木目のフローリングに、温かい印象の木製テーブル、ウッドの天井に、デニム生地のソファなど、さながら雑誌に登場しそうなお洒落なお部屋ですね。
坊木様
好きなテイストをしっかり持っておられるので、カーテンや照明をご提案する際も、とてもやりやすかったですね。ナチュラルだけれどシンプルになりすぎない、大人かわいい雰囲気にこだわり、カーテンは「スミノエ (SUMINOE)」、ロールカーテンは「ニチベイ(Nichibei)」からご提案させてもらいました。
「スミノエ」は派手すぎず、どちらかというとプリントものより天然素材にこだわったカーテンが得意なメーカーです。一方の「ニチベイ」はカタログがとても見やすいんです。小さいながら実際の生地が貼りこまれているので、質感も確認いただけ、打ち合わせもスムーズに進みました。
ご主人
僕たちからは、例えば、白のレース生地でもストライプや模様の入っていないものという具合に、カーテン生地はできるだけシンプルで飽きのこないものをリクエストし、全てイメージ通りのアイテムを揃えてもらいました。無垢のフローリングや木の質感を活かしたテーブルと、ホワイト、グレージュ、アイボリーカラーの薄手で透明感のあるナチュラルカーテンがとてもマッチしていると思います。
小野
リビングの窓ガラスに外から見えにくい加工が施されているので、カーテンレースはミラーレースではなく一般のレースからお選びいただけて良かったですよね。ミラーレースは生地の裏側に樹脂をラミネート加工したテカテカした生地が多いので、Y様のお部屋の雰囲気にあわなかったと思います。
奥様
カーテンももちろんですが、私たち二人は木製のカーテンレールも気に入っています。主張しすぎないさりげないデザインゆえ、ガラスドームにエアプランツを入れて吊り下げたりして楽しんでいます。私は雑貨が好きなので、休みの日は守山市のインテリアショップ「effe “エッフェ”」をはじめ、岐阜や草津まで足をのばし、二人で雑貨店巡りをしています。
坊木様
好きなものに囲まれた、心地よい場所をつくっておられるのですね。日常の暮らしに不便なことや気になることが出てくると、その心地良さも半減してしまいます。例えば、カーテンとエアコンの関係性もその一つ。フジワラさんはプランニングの段階からお手伝いいただけますので、エアコンとカーテンレールの距離感もしっかり考慮し、ぴったり施工していただけました。
小野
現場で採寸し、エアコンが干渉しないようカーテンレールの長さを調整しました。施工にあたって内見させていただき、どのお部屋もお二人の最高のリラックススペースとなっていて、羨ましく思いました。
奥様
和室は将来、二人が歳をとったとき、ごろんと寝るのもいいかなと思って作ったお部屋です。普段はあまり使用していないのですが、玄関からリビングを通らずにアプローチできる設計にしていただいたので、客間として利用することもあります。
坊木様
和室は隣り合わせるリビングと統一感をもたせて、白茶色のプリーツスクリーンをご提案しました。日本古来の伝統的な色合いと自然な風合いで、空間に和のエッセンスを醸し出します。シースルー生地と厚地を上下に配置した2枚のスクリーン仕様になっていて、2枚の生地は分量調整が自由自在、採光と目隠し、用途にあわせて調整できるのが特徴です。

柔らかな風合いのカーテン生地は光を透かして優しい印象に。

色味を抑えたナチュラル感のある色合いがナチュラルテイストを好むY様にぴったり。
爽やかな風が吹き込んでくるようなおしゃれなカーテンです。

上下に2枚の生地を組み合わせるツインスタイル・ペアタイプ。
厚手生地とシースルー生地の分量は自由に切り替えて調整が可能。

壁のやわらかい白色に、奥様チョイスの雑貨が絶妙にマッチ。
ポップな掛け時計が楽しげで遊び心ある雰囲気を添えています。

エアプランツをカーテンレールに吊り下げて。
お洒落だけれど主張しすぎないナチュラルな家の魅力が感じられます。

プライベート空間の2階は見た目のすっきり感と快適さを両立。

…プライベートで過ごされることの多い2階は、シンプルなデザインで機能性の高いものを選ばれたそうですね。

坊木様
光採りの役目を持つ小窓のロールカーテンは遮光性を持たせると逆に暗くなってしまうので、程よく光を取り込める生地にしています。バルコニーへの掃き出し窓は奥様のご希望でロールスクリーンにしました。
奥様
はい、カーテンは取り込んだ洗濯物がひっかかって邪魔ですし、ヒダやドレープがない一枚布のロールスクリーンならば、閉じた時にフラットな平面状になるため、寝室への動線も広くとれると考えました。
小野
ロールスクリーンを窓枠の内側に取り付けることで、壁面からは出っぱらずにすっきりした印象に納まりました。窓枠の内側に取り付けるか、窓枠の外に取り付けるかによってメリットデメリット、またサイズの測り方も異なってきますので。ライフスタイルやご希望にあわせて、プランナーさんとご相談されるのが正解ですね。
坊木様
寝室は1階と違ってシックなイメージでしたので、モカブラウンのクロスと馴染む色のロールカーテンを探しました。
小野
私の方も坊木さんと共にセンスの高いY様の家づくりをお手伝い出来て、いい勉強になりました。本日、取材でお伺いして、大好きな雑貨に囲まれた上質な空間と時間を楽しんでおられるご様子を拝見して、大変うれしく思いました。

ロールスクリーンの窓枠の内側(内付)は細かな寸法調整がポイント。

モカブラウンで統一された寝室は落ち着いた雰囲気でぐっすり快眠できそうです。


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