明るい未来のために…。より上質で、より豊かな、『暮らしのすべてを楽しむ』 そんな住環境を創造

住医学研究会が推奨する『0宣言の家』を信条に、厳選した自然素材を使用し、 新築一戸建ての企画・設計・施工を行っておられる「株式会社アイスタイル」様。
自然素材を用いる施工会社は数あれど、 同社ほど徹底して住む人の健康に害のあるもの、 長持ちしない建材を、限りなく排除した会社は少ないと思います。
もちろんハード面だけではなく、そこに住まうご家族の皆様が 『暮らしのすべてを楽しむ』ソフト面の提案もしっかり、だからこそ満足感も永遠に…。
今回はアイスタイル様のモデルハウスをはじめ、施工物件の照明を お手伝いさせてもらっている弊社・菅原が、 代表取締役の井上伸也様に改めて、その企業理念に込めた想いを伺いました。

(左) 当社担当 開拓課 照明コンサルタント 菅原浩二
(右) 株式会社アイスタイル 代表取締役 井上伸也様


大切なお金を、大切なご家族のために、ポジティブにお客様の生涯利益を向上させるために、今出来ること

……「日本の住宅の寿命は30年」、「日本の住宅は欧米に比べて寿命が短い」とよく言われます。

井上様
私自身も29歳で家を建てた時、25~30年で建て替えや全面リフォームが必要となる事実を知り、にわかには信じられない思いでした。例えば、築後25年目にリフォームが必要となり、ハウスメーカーさんにお願いした場合、断熱工事も含めると、約1500万もかかってしまいます。弊社では、そういった細かい内容をお客様にきちんと説明し、家を建てる時点にお客様に正しい知識を持っていただくことで、目には見えないけれど、維持管理費や光熱費など、家が完成してから大きく関わってくる部分に費用を使っていただきます。予算をかけるべきところにはかける、削るべきところは削ると言う風に、じっくり吟味して、プランニングのクオリティを上げることで、お客様の生涯利益を向上させることを実現しているんです。
菅原
お客様の生涯のご満足を通じて顧客生涯価値を上げるべく、本当の意味で価値ある家づくりに取り組んでおられるんですね。
井上様
ただの箱ではなく、「より上質で、豊かな暮らし」のための空間を提案していきたいと考えています。そのために建築物のハードの重要性、断熱や耐震性、耐久性を、プロとしてしっかり提案します。

菅原
造り手がきちんと、あせらず時間をかけてお客様とコミュニケーションを図り、信頼関係を築き、いいことも悪いことも正直に伝えなければならないですよね。弊社でも照明プランをさせていただく場合、施主様と時間をかけ、使われる方のライフスタイルや好みを確認し、一つ一つ丁寧に決めていきます。お客様のご要望を最優先させることを基本に、採光、床や壁、インテリア、カーテンとのマッチングなど、詳細な要素を加味していく。ネットショッピングなどで購入されるお客様は、かわいらしさやデザイン性で照明を選ばれる場合が少なくありません。しかし例えば、お子様の勉強部屋の照明の明るさが足りないと、視力を悪くする原因になりますから、部屋の広さや用途に合わせた明るさの確保や安全性を第一に、その他の要素も十分に考慮し、楽しい子供部屋になるよう統合的な提案をさせていただいています。豪華なシャンデリアタイプが好みというお客様もいれば、シンプルな灯りが好みというお客様もおられます。どのタイプでも必ず機能的におかしい、そぐわないものに関しては、はっきり申し上げるようにしています。
井上様
そこはお互いの信頼関係、やはり「人」が大切ということですね。世の中がどんどん便利になって、何でもスマホ、PCで完結ができる時代になりましたが、そういう時代こそ「人」が大切であり、コミュニケーションの重要性を認識します。こちらが本音で「いい」「悪い」を含めて提案させていただくと、その先へつながります。実際にアイスタイルの契約は、3分の1以上がオーナー様からのご紹介なんです。
菅原
お客様に満足していただいている証拠ですね。

安心へのこだわり、素材へのこだわり ゼロ宣言の家づくりとは…

…耐久性はもちろん、身体に良い材料を厳選されているのもアイスタイルさんの特徴です。
『0宣言の家』について教えていただけますか。

井上様
建材などに含まれる原料のなかには日本では許されるものが、海外では健康に害するということで規制されています。ログハウスがメインのカナダでは30種類、アメリカでは40種類、一番きびしいドイツでは50種類もの化学物質が使用できません。しかしながら日本ではたった1種類しか規制されていないのが現状です。いかにカラダに有害とされるものが出回っているか、ということですね。そこで弊社では「0宣言の家」というコンセプトを打ち立て、「お客様の健康に害のあるものや長持ちしない建材は限りなく排除します」ということを唱っています。だからお客様が2階に合板フローリングやビニールクロスを貼りたいと望まれたら、「カラダによくない材料を用いることは、弊社ではできない」とはっきりとお断りします。知らず知らずのうちに有害な空気を吸い込んで肺に入り込んで血液に流れ込んでいき、体調を崩す、それはコップの中に添加物やVOCなどアレルギーの原因になるものが一杯になって溢れてしまうと、病気になるという原理なのです。食事は変えることはできますが、家を建て替えることは簡単にはできませんからね。プロである以上、カラダによくない材料は徹底的に排除しなければなりません。最近は自然素材を用いた家が増えており、お客様からは「見た目がどれも一緒」と言われますが、私は「理念が違います」とお伝えしています。
菅原
メーカーやブランドにこだわるお客様もおられますが、家造りのパートナーの理念こそ大事だと思いますね。いかに自分たちのことを真剣に考えてくれる会社であるか。本当に「いいもの」「大切なもの」「永く」という、未来の価値にお金をかけたいというお客様の声も増えてきました。60年以上のリアル性能の住宅は、人もそれ以上、健康で永く住まうということが前提なんですね。

井上様
はい、「知ることで対価以上の価値を手に入れる」とお客様にはお伝えしています。私たちの理念を理解されたお客様は、「自分たちの払った対価以上の価値を手にいれたい」と思っておられます。価格を訴求している会社や工務店や大手ハウスメーカーに競い負けしているのではなく、ただマニュアル化されただけの箱を数つくる市場の中で勝負することは決して顧客ファーストの考え方だとは思っていません。アイスタイルで家を建てられたお客様は、住まうことの本当の価値と幸せを感じていただけると思います。


『家(箱)』に合わせる暮らし方ではなく、ご家族それぞれの暮らし方にフォーカス

…井上様が「理念」として掲げられる住宅の価値はよくわかりました。
お客様に住まうことの「機能的な価値」が伝わり、次のステップは「感性の価値」だと思いますが、
そこはフジワラさんの役割が大きいと思います。

菅原
アイスタイル様は「心地よい空間」の実現において照明の大切さを理解され、力を入れられていますので、我々もやりがいがあります。多様化する生活スタイルのなか、住空間における照明は、種類やデザイン、バリエーションで住まう人の気持ちを豊かにしてくれる大切な要素となっています。
井上様
照明ひとつで、家族団らんのイメージが変わりますからね。仕事から帰ってきたご主人を、心地よい明るさの空間でお出迎え、間接照明がお部屋の雰囲気をやさしく演出し、リラックス気分を味わってもらえる。弊社では標準で漆喰壁を採用していますので、照明で醸しだす幻想的な雰囲気が癒しを導きます。例えば、お子様が小学校に通われるようになると、家族の触れあいの時間も昼間から夕方へとシフトしていきますし、そのご家族が実際に住まわれる場面を想定し、フジワラさんにご協力いただいて、照明計画を練ります。弊社ではより上質でより豊かに楽しむための『感性光学』を採り入れた照明計画も提案しておりますが、「照明に関してはフジワラさん」と、その道のプロフェッショナルをご紹介するのが基本。だからこそ、より満足度の高い仕事の提供が可能になるというわけです。お客様の利益のためには、現場でその道のプロと一緒に考え、造っていくことが一番ということをお客様に知ってもらわないと、ただ「価格が安い」「かわいい」という理由で安易にネット通販などに流れてしまいます。
菅原
実際に打合せを重ねていく課程で、お客様から「こんなに照明が大切だったとは思いませんでした」という声をよくいただきます。アイスタイル様のお客様は、そこをしっかり理解されておられるため、価格軸で判断されなくなります。セットプランを売りにする工務店などでは、照明器具、エアコン、カーテンなどを標準でサービスしていますが、当然ながら住まう人のインテリアにマッチすることが少なく、実用性に疑問が生じるようなものが多いんですよ。
井上様
セットプランはイマイチ…という理由で、照明器具やカーテンなどをホームセンターや家電量販店、ネットでご自身で購入されるお客様も増えているように思います。
菅原
弊社にはショールームの中に間接照明のみで構成された体感型のモデルルームがあります。 お客様はもちろん驚かれますがハウスメーカーのコーディネーター様やプランナーの方々も大変参考になると満足していただいております。 そして、私自身も今までは間接照明は難しいというイメージがありましたが造作の施工寸法等もわかりますので今ではどんどん提案しています。 アイスタイル様のお客様もモデルルームをご覧になって必ず間接照明を採用されています。間接照明は難しい、面倒くさいというイメージだけが先行して、諦められていたお客様も多いと思います。弊社では、提案時に配線と造作の説明をきちんと行うことで、間接照明は実は簡単に実現できるということを理解していただいています。
井上様
連携プレーを重要視していない会社が多いですよね。自分たちの都合で現場をしきり、その結果、チームワークがうまくいかない。当社ではまずお客様のリクエストを伺い、そのご要望にフレキシブルに対応できる、現場のクオリティ・アフターを優先させ、協力業者の受注へと向かいます。それによってお客様の生活がよりよく変わるのであれば、手間をおしまない。家造りに携わる一人一人がしっかり勉強して、常にお客様ファーストで現場を支えていくことが大切です。そうすれば必然的に顧客満足度もアップしますからね。
菅原
私達も照明のプロとして一人一人がしっかり勉強して、常にお客様ファーストで提案させていただきます。近年、各メーカーは「1室1灯」の考え方から「多灯配灯」へ、「必要なところに必要な明かりを灯す」という考えを打ち出すようになりました。目的に応じた複数のあかりを組み合わせ、機能・演出の両面で最も効果的な配灯です。光効果を最大にする場所へ配灯することで、無駄を省き、光エネルギーの節約につながります。照明は室内の雰囲気はもちろん、家計、省エネ、地球環境にも影響しますので、照明の消費電力量や照明による電気代を出来る限り抑える。先ほど、井上様がおっしゃっていた、家を建ててからのこともしっかり考慮した照明プランを心がけています。


住むほどに美しくなる、毎日の暮らしを楽しむ未来に紡ぐ家を、まずはモデルハウスで体感

…姫路市飯田にモデルルームを作られた意図は?

井上様
お客様には、まずこのショールームでアイスタイルのメッセージを感じ取っていただきたい。百を説明するより、一度体験見学してもらう方が理解していただきやすいと思うからです。弊社ショールームの場合、30坪ぐらいの広さで吹き抜けをとっていますが、わずかな暖房で家中の温熱環境が一定の温度になります。また働く女性も多いので、吹き抜けにインナーランドリールームを設置することで、冬でも洗濯物がよく乾き、天気を気にせずいつでも洗濯できて、そのまま外出したり、学校行事の参加などに力を注ぐことが可能です。そのような様々なライフスタイルをご説明し、フジワラ様にはモデルルームの照明はもちろん、施工物件の照明プランもお手伝いしていただいています。
菅原
すべての照明には、意味があります。住まいに求める心地よさやこだわりは?住まう人のライフスタイルと、その空間で何をされるのかを想定し、照明の役割を考えて選んでいるからです。オープンハウス見学会でご覧になった照明器具が「良かった」「かわいかった」と言われるお客様が多いのですが、私がどのおうちにどの照明器具を入れたかをすべて把握していることを、お客様は驚かれます。一つ一つ丁寧に時間をかけ、決めた照明器具ですから思い入れも深く、そのときの現場の光景が目に浮かぶんですね。井上様が常に真剣にお客様に接しておられる姿を見て、照明器具一つ選ぶ場合も、お客様が本当に満足されるものをこだわり抜いて選びたいという思いで接しています。
井上様
今後もよりよい環境で連携していけるよう、お互いパワーアップしていきたいですね。アイスタイルとは…大きな『愛』を持って、ユーザーメリットいっぱいの素敵な家をお届けすることの誓いです。住宅は動物の「巣」だと思っています。巣のように安心して、必ず戻って来たくなる、そして子どもが成長して出ていった後も、そこが故郷になる「巣」のようなものと考えています。
菅原
アイスタイル様の素晴らしい理念の実現にお役にたてるようがんばりますので、これからもよろしくお願いいたします。

株式会社アイスタイル様 PLANNING POINT

●家を建てることがゴールではない、その先の「心地よさ・豊かさ」をクリエイトする●住宅は「巣」。安心して必ず戻ってくる場所。そしていつか子どもたちの故郷となる場所●「未来へ紡ぐ家へ」、良いことは「足す」良くないことは「引く」

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