白壁の柔らかな空間が広がる凛とした空気と心地よさに包まれたLDK

まるで南仏の邸宅のような、真っ白で個性的な外壁に囲まれた一軒家。
吹き抜けが開放感抜群のリビングには手の形をした真っ赤なソファやマッサージチェア、ご主人の趣味という巨大スピーカーや真空管アンプがズラリ。リビングに隣接するガレージにはポルシェ、アルピーヌなど、外車が4台!も停まっています。
すべてにおいてユニークで、好きなものにこだわりたっぷり…。ものごとの価値や大切さは自分で決めるもの、この家は家族にとって何よりほっとする空間となっているようです。
施主 M様

(右)施主 Kさんご夫妻
(中央)株式会社コマツハウジング CS課 増田卓斗さん
(右)当社担当 京都営業所 営業 空間アドバイザー 木宮亮平

住むほどに愛着を持てる無添加をテーマにした家

食べることができる家!?
無添加・天然素材のみを使用して作り上げた真っ白な家で、趣味の時間を大切に過ごす。
プライベートの心地よさにとことんこだわって…
身体にも自然にも優しい住まいが完成しました。

…同じような家が並ぶ新興住宅地と違って、さまざまに個性を主張した家が集まる、だけどそれがしっくりと馴染んでいる街ですね。見た目が一軒ごとに異なるのにごちゃごちゃした感じがまったくない、上質な暮らしを楽しんでおられる雰囲気が感じられます。

ご主人様
そうなんです。ここの街並みが気に入って土地を決めました。二人の職場にも近いので便利なんですよ。

…ご夫婦とお二人の娘さんの四人家族。旦那さまが理学療法士さん、奥様は看護師さんというお二人で訪問看護ステーションを営まれているんですね。

奥様
はい、毎日忙しくて、二人ともリラックスできる時間が限られているんです。だからこそ家をつくるにあたり、ゆったり身も心も寛げる空間にしたいと思いました。新聞広告にでていた【コマツハウジング】さんは見た目のイメージが好みのタイプであったこと。そしてお話を伺ってみると、天然素材にこだわっておられる会社とわかり、お願いしようと思いました。健康に関わる仕事に携っているので、見た目はもちろん、屋内環境にも十分こだわりたかったんですね。
増田様
弊社は"無添加住宅"をテーマに、極限まで天然素材にこだわった家づくりを提案させていただいています。天然素材を使うことにより、シックハウスやアレルギーで悩まれている方も安心して生活できる「健康」「安全」「省エネ」をコンセプトにしているんですよ。化学物質を一切使っていないので、極端な話、お腹が空けば壁をかじっていただいても大丈夫、“食べることができる家”なんです(笑)。

…確かに、漆喰(しっくい)の壁がいい味を出していますね(笑)。

吸湿・放湿性に優れた漆喰の壁や天井が家の中の空気を浄化してくれる

増田様
世界中の天然素材のなかから吟味した、納得できるものだけを使用しています。問題の多いビニールクロスに代わる内装素材として安価な「漆喰」、断熱材には「炭化コルク」、防腐・防カビには「柿渋」ほか、化学のりに代わる接着剤として、米でつくる「米のり」や動物の骨や皮でつくる「にかわ」などを使用しています。
ご主人
新しい家ってどうしても接着剤の匂いやビニールクロスの刺激臭で頭が痛くなったり、気分が悪くなるでしょう。この家はまったく、そういうことがない。漆喰の壁が臭いを消し、湿気を調節してくれるので、快適で心地いいです。今年の夏はエアコンなしで過ごせましたからね。
増田様
貝殻を砕いて、灰や麻スサ、のりなどを混ぜた漆喰は湿気を吸収したり、放出したり、調節してくれるので、四季のある日本の気候に適しており、カビも発生しにくいのです。さらに消臭効果も高く、室内の空気をさわやかにしてくれます。
奥様
実家の父が家を見にきたときも着いて早々「落ち着くなぁ…」と感動し、スヤスヤとお昼寝していました(笑)。訪ねてきた友人たちも「お洒落な家って実際に暮らすにはどうかな?って感じることが多いけれど、ここは違う。長居したくなるね」って口をそろえて言ってくれます。材料や建てる工程を丁寧に説明していただきましたので、安心感も違いますね。快適で安心・安全なことはもちろん、それら天然素材をバランスよく組み合わせ、さらに梁などもセンスよく取り入れることで、上質でモダンな空間に出来上がりました。

こだわりの広いリビングは癒しの光がたっぷりと

…設計プランにはどんなリクエストをされましたか?

コンパクトでモダンなデザインが魅力のTOSO(トーソー)のターンアップスクリーン

ご主人様
とにかくリビングルームを広くしてほしい、とお願いしました。増田さんが考えてくださった5~6のプランのなかから気に入った案に絞って、さらに自分たちの好みやリクエストを付け加えていきました。
増田様
スペースを広くとるといっても限界がありますので、上に広げて視界の抜けを重視しました。吹き抜けの天井が開放感をもたらすおおらかな空間となり、すべての部屋とつながりがあるレイアウトになっています。光も風も存分に入る造りがポイントです。また実際よりもかなり広く感じるのはフジワラさんの照明やウィンドウトリートメント効果も大きいと思いますよ。

床、壁、天井に効率よく広がる光の面とポイントとなる点の光が、白を基調とした空間に美しい陰影を描く

木宮
白い漆喰の壁面を照らすあかりで広がり感と奥行き感を演出しようと、上に向けて照らす間接照明を多用しました。職人さんの手塗りによる漆喰の壁に光をあてることで陰影を作り出し、空間に豊かな表情を生み出しました。
奥様
住み始めて照明のすばらしさを実感しています。やさしい光に満ち溢れていて心が癒されるんですね。光でこんなに違うんだ!と、改めてフジワラさんに感謝しているんですよ。夜、外からの眺めがまたいい感じなんです。先に帰宅している娘がどこか一ヶ所だけ灯りをつけると、家全体がポワンと明るく光り輝いていて、「ああ、我が家に帰ってきたんだ」とホッとします。
木宮
吹き抜け天井を通して、光が家全体に届いているんですね。明るい家は防犯対策にもなりますからね。

…昼間は南側の大きな開口部から太陽光が降り注いで、明るくすがすがしいですね。

増田様
約2m四方のガラス窓を4枚、組み込んでいます。青空が見えると気持ちいいでしょう。
木宮
リビングの窓にはTOSO(トーソー)のターンアップスクリーン「ビジック」をご提案させていただきました。ドレープとレースの機能、フラットなロールスクリーンのシンプルなデザイン性と、光の量を自在に調整できる機能性を併せ持っています。例えば、太陽の光が心地よい昼間には光をたっぷり採り込むシースルーのスクリーンを、夜のプライベートタイムには、視線を遮るミディアムタイプのスクリーンを、という具合に異なるニーズに1台で応える、今までにないウィンドウトリートメントです。操作も簡単。ボールチェーンでシースルーとミディアムを交互に織り込んだスクリーンが上下に交差します。スクリーンがループ状になっているので、フォルムはカーテンよりもうんとコンパクト。ドレープとレースのダブル付け時よりも重量も軽くてすっきりと収まります。
ご主人
シンプルですっきりしているのに機能的。白い壁と一体感もあり、本当に素晴らしい商品をご紹介いただき、ありがとうございます。

洗面所にもタイルや間接照明など、こだわりたっぷり

1階のサニタリーには奥様のアイデアで珊瑚を敷き詰めるというさりげないセンスが!


家全体がリラックススペースに好きなものに囲まれた暮らしを実現

…スピーカーにアンプ、しかも大きなものから珍しいものまで、まるでミュージアムみたいですね。

ご主人
スピーカーやアンプ、そして車、すべて機械をいじるのが好きなんです。ブレーキを分解したり、整備したり。棚に飾っているアンプ類はどれも20kg以上するので、重さに耐える棚を増田さんにお願いして特注しました。

2階写真

奥様
二人とも使うよりも飾るのが好きなんです(笑)。私はステンドグラスなど、ガラス製品が大好き。キッチンの収納棚を見せるタイプにしてもらったり、ステンドグラスを天然ムク材の建具と組み合わせてオリジナルのドアを作っていただいたり、洗面所のタイルを選んでお気に入りのスペースをつくったり…。家作りはとても楽しかったですね。1階、2階、どちらも表情が違うのに、どちらもきちんと私たち好みに仕上がっています。
増田様
2階はプライベートルームがメインなので、1階とは違った造りをご提案させていただきました。ご夫妻の寝室は勾配天井の屋根裏部屋風にして空間に変化を持たせ、眠るときに体がぴたっと収まる感じを出してみました。
奥様
あのアイデアは素晴らしいですね。寝室の天井は高すぎず、かといって圧迫感もない。フジワラさんに選んでいただいた、遊び心あるプリント柄のカーテンもとても気に入っています。
木宮
2階へあがってすぐの廊下にはハスの葉をイメージした照明をインテリア的に並べました。こちらは灯りとり窓がついているので見た目の演出ですね。緑の光で気持ちを和ませていただければと。あと寝室は水玉とストライプのカーテンをご提案させていただきました。個性的なプリントですが、気に入っていただけて嬉しいです。
ご主人
時を経るごとに魅力を増す天然素材と、その素材感を生かす照明やウィンドウトリートメント。お二人のおかげで、手入れをしながら長くつきあっていけるお気に入りの家が完成しました。

M様邸 PLANNING POINT

●開放感をひときわ高める照明プラン●デザイン&機能を併せもつウィンドウトリートメント●白い壁を活かした照明で表情豊かな陰影を完成

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