光で雰囲気作り

■照明計画-光のポジション-■

皆さんはあかりの計画をする時に、まずどのようなことを考えますか?
あかりの計画には大きく分けて[均質配置]と[目的配置]という考え方があります。

 

[均質配置]…部屋全体を均一に明るくする照明計画で、戦後の日本に多い照明計画です。
[目的配置]…複数個の照明を配置して目的に応じた照明器具を選び、明るさにメリハリを作る照明計画です。

均質配置とは異なり、あえて良い影を作る照明計画といえます。

今回は、[目的配置]のポイントと効果を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・視線の先を明るくする[壁,天井など]
視線の先の壁面(例えばテレビが置かれている面)を明るくすることで、

物理的な明るさだけではなく、感覚的な明るさ感を得ることができます。

 

 

 

・あかりの重心を下げる[床,スタンドの活用など]
低い位置にあかりを置き、重心を下げることで、落ち着きやくつろぎ感がでます。

 

 

 

 

・陰影をつける[あかりだまり]
リビングテーブルやダイニングテーブルの上にあかりを集め、あかりだまりを作ります。

明るさが必要なところと、あえて明るくする必要のないところの差で陰影を作っていきます。

陰影があることで空間に広がりや奥行きを感じることができるようになります。

 

 

 

・+α
照明を整理していくことで、建築において重要な天井という面を美しくみせる効果もあります。

 

 

 

 

 

間接照明などの建築と関わってくる照明は設計段階で要望を伝えておくことがポイントです!

照明計画でこんな風にしたい!というご要望があれば、是非ご相談下さい。

 

 

 

 

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