光で雰囲気作り

光で雰囲気作り

 

照明のご要望を伺った際に、お客様から

「リビングの照明は落ち着いた雰囲気で…。」や、

「キッチンはさわやかな感じで…。」などのご注文を頂きます。

 

でも、自分は落ち着いた雰囲気だと思っていても、他の人から見ると「もうちょっと明るい方が…」とか「もっとオレンジっぽい色にしたほうがいい。」など、感じる雰囲気って人それぞれですよね。

そこで今回は、「落ち着いた」や「さわやかな」という雰囲気を具体的にしてくれる、「クルーゾフ効果」を皆さんにご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

まず、光には明るさを表す照度(lx:ルクス)という単位と 色を表す色温度(k:ケルビン)という単位があります。

 

照度が高いと明るく、低いと暗い。

 

色温度が高いと青白く、低いと赤っぽい。(一般的に青白い光は昼白色、赤っぽい光は電球 色と呼ばれています。)

 

そして、この二つの単位の関係が人間に与える心理的効果を表すのが「クルーゾフ効果」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆照度が高く、色温度も高いと「明るくて青白い」空間ができあがります。この空間は自然界で言う「雲一つない晴天」。

よって人間に「さわやか・涼しげ」という心理的効果を生み出します。

 

イメージとしては…【オフィス】【学校】【公共施設】

 

子供部屋やキッチン、パソコンをお使いになる部屋など、勉強や細かな作業をする場所におすすめです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆照度が低く、色温度も低いと「暗めで赤っぽい」空間ができあがります。この空間は自然界で言う「日の出・日の入り」。

よって人間に「おだやか・暖かい」という心理的効果を生み出します。

 

イメージとしては…【ダイニングカフェ】【老舗旅館】【高級ホテル】


リビング、ダイニングや寝室など、リラックスできて落ち着いた気分になりたい場所におすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに逆の組み合わせだと…
照度が高く色温度が低い→「砂漠のような暑苦しい雰囲気」
照度が低く色温度が高い→「お化け屋敷のような陰湿な雰囲気」
になってしまいますのでご注意を!

 

 

ぜひ「クルーゾフ効果」を参考にして、お部屋の雰囲気を自分好みに作り上げてみてはいかかでしょうか。

 

 

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